HONDA(ホンダ)が、レジャーモデルとして好評のクロスカブ110のモデルチェンジとともに、50ccエンジンを搭載したクロスカブ50を新たに設定し、2018年2月23日(金)より発売する。
クロスカブ110は、アウトドアテイスト溢れるデザインと装備が特徴の人気モデルだ。
今回のモデルチェンジでは、レッグシールドを廃止し軽快感を演出、新たに採用したLEDヘッドライトを囲む特徴的なヘッドライトガードや、スリット入りのマフラーガード、マットブラック塗装のホイールリムにセミブロックタイプのタイヤを採用するなど、堅牢な雰囲気がなんとも堪らない。
また新たにタンデムステップも装備しているので、2人乗りも可能だ。
エンジンは、スーパーカブ110に搭載されている、タフネス性・静粛性に優れ、上質な変速フィールを実現した空冷・4ストローク・単気筒エンジンを採用。
カラーリングは、パールシャイニングイエロー、マグナレッド、カムフラージュグリーンの全3カラーとなっている。
一方クロスカブ50は、クロスカブ110のデザインを継承し、取り回しやすい小径14インチタイヤと、足つき性の良さを配慮した形状のシートを採用することで、より身近でフレンドリーなモデルとなっている。
カラーバリエーションは、クロスカブ110同様のマグナレッドと落ち着きのあるクラシカルホワイトの全2カラーでの展開だ。