バレンタイン義理チョコに変わり種のコオロギチョコはいかが?

バレンタイン 昆虫色 コオロギチョコ 無印良品

世界人口増加による食糧不足に備えて、 世界的に注目されているのが「昆虫食」だ。文字通り、昆虫を調理し食用として食べることを意味するのだが、フィンランドやタイでは昆虫食は一般的になってきているそうだ。

さらに飼育に必要な水などの資源も少なく、温室効果ガスの排出量も圧倒的に少ないことから環境にもやさしいという大きなメリットも。

そんな昆虫食に注目したのが無印良品だ。無印良品は、2020年5月に無印良品初となる昆虫食として「コオロギせんべい」を発売している。意外にも予想を上回る反響で一時は売切れが続出するほどに。

コオロギは、豊富な動物性たんぱく質や栄養素に優れ、飼育もしやすく生産性に優れていることから昆虫食としては、最もポピュラーな昆虫の一つ。

昨年2021年に発売された「コオロギチョコ」は、無印良品の昆虫食の第2弾目。

コオロギパウダーとミルクチョコレート、大豆パフを使用し、ほどよい甘さとザクザク食感が楽しめるプロテインバーとなっている。さらにアクセントとして、オレンジ果汁パウダーを使用しているので爽やかな風味も楽しむことができる。

1本あたり約15gのタンパク質を含み、手軽に高タンパク質を摂取することができる点も魅力的だ。

バレンタインデーも間もなくだが、義理チョコの変わり種としても面白いかもしれない。もちろんコオロギを加工せずにそのまま入っているということはないのでご安心を。

全国の無印良品店舗(限定221店舗)、公式ネットストアにて好評発売中。

無印良品 / コオロギチョコ
価格:190円(税込)